「舟歌」と「船歌」は違う!
保谷・大泉学園のピアノ教室「木村ピアノ教室」です。
先日、ハック作曲の「舟歌」をレッスンしていた時のこと。
「この曲の題名にある、舟ってどんな舟で歌っていると思う?」と質問した時のこと。
生徒さん「マグロ漁をするような漁船で歌ってるの」とのこと。
おそらく、ニシン漁に出る船がソーラン節を歌うイメージでしょうか。
・・・どおりで、とても、力強く、たくましい演奏になっていた訳だ。と納得。
「あのね、舟っていうのは、小さいフネのことなんだよ。ディズニーシーに、ゴンドラってあるでしょ?(ディズニーによく行くと聞いていたので、この例えにしました)」
生徒さん「あるね!並んでる時にゴンドラ見たことあるよ!」
「そうそう、あんな小さい舟のこと。大きい漁業で使うフネは”船”っていう漢字を使うんだよ。
ゴンドラを漕ぎながら、ゆったり歌っているようなつもりで弾いてみてね。」
生徒さん「なんだ、そういうことだったのか!」と、弾き方が、とても優雅になりました。
仕上がりがとても楽しみです。
先日、ハック作曲の「舟歌」をレッスンしていた時のこと。
「この曲の題名にある、舟ってどんな舟で歌っていると思う?」と質問した時のこと。
生徒さん「マグロ漁をするような漁船で歌ってるの」とのこと。
おそらく、ニシン漁に出る船がソーラン節を歌うイメージでしょうか。
・・・どおりで、とても、力強く、たくましい演奏になっていた訳だ。と納得。
「あのね、舟っていうのは、小さいフネのことなんだよ。ディズニーシーに、ゴンドラってあるでしょ?(ディズニーによく行くと聞いていたので、この例えにしました)」
生徒さん「あるね!並んでる時にゴンドラ見たことあるよ!」
「そうそう、あんな小さい舟のこと。大きい漁業で使うフネは”船”っていう漢字を使うんだよ。
ゴンドラを漕ぎながら、ゆったり歌っているようなつもりで弾いてみてね。」
生徒さん「なんだ、そういうことだったのか!」と、弾き方が、とても優雅になりました。
仕上がりがとても楽しみです。