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爪を切ってなかったから、練習しなかった?

保谷、大泉学園のピアノ教室「木村ピアノ教室」です。

ピアノを弾く時は爪を短く切らなくてはいけません。

爪が伸びていると、指先に力が入らない、正しい手の形で練習することができない、鍵盤の間に爪が挟まってしまうと、ケガをする恐れがある、などの理由からです。

お子様の場合、衛生面からも爪を短く切っておく習慣は大切だと思います。

私も小さい頃からの習慣で、少しでも爪が伸びていると、切らずにはいられません。

さて、爪を切ってくるのを忘れる生徒さんがいます。

あまりにも何回もレッスンの時に爪が伸びていると、保護者の方に爪を切り忘れないようにお伝えすることもありますが、楽譜に書いておけば、生徒さん自身でも見て思い出せると考えて、書き込むことがあります。

先日も「爪を切ること」と、練習の始めに弾くであろう教本に書き込んでおいたところ。。。

「この本、練習せずに違う曲だけ練習しました。

だって、爪を切らないとこの楽譜は弾いちゃだめなんだ、と思ったから」

え?

逆に、爪を切らなかったら、練習する教本を減らしても良い、と考えていたということのようです。

「そういう意味じゃなくて、ピアノの練習をする時に爪を切って欲しいから、書いたんだよ。

この本は爪が伸びてたら弾いちゃダメだけど、書き込まなかった方の教本は爪が伸びていても良い、ってことじゃないんだけど。。。」

練習をサボったことへの、見事な言い訳でした。

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