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AI時代にも音楽は大切!

”習っても将来、仕事に結びつかないもの”

”ピアノは趣味として、遊びの延長線上にあるもの”

そんな風にお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

令和時代に突入し、AIの発達で多くの仕事がなくなってしまう今こそ、ピアノが強みになることもあります。

プレジデントオンラインによると、AI 時代でも消滅せずに稼げる業種の中に音楽アーティストと教師が選ばれていました。

ピアノの先生は、 AI 時代でも、AI に取って代わることはできない大事な仕事ということになります。

また、保育園の先生、幼稚園の先生、小学校の先生にとっても音楽を教えることは切っても切り離せません。

では、なぜ、AIでは駄目なのでしょうか?

音楽はAIが演奏すれば、いつも同じ演奏になります。

テンポも、強さも、もちろんミスをすることもありません。

一方、人間が演奏する音楽は、同じ人間が同じ曲を演奏したとしても、全く同じ演奏を2度とすることは不可能です。

だからこそ、その時の子どもの様子に合わせて音楽で表現することの楽しさや、美しさを教えることができるのです。

また、子供の行動は突拍子がないので、 AI が対処しきれないそうです。

例えば、小さい子どもは、”何かに没頭していると思ったら、急に違うものに興味がそれて走り出した”
機嫌よく遊んでいると思ったら、”急に泣き出して困った”という経験をされた方も多いと思います。

このことから分かるように、子どもの行動パターンは個性によって変わります。

そんな子どもの対応をするのはAIには難しいのです。

さらに、ロボットが歌う子守歌より、大好きなお父さんやお母さんが歌ってくれる子守歌の方が子どもにとって安心できる時間になりますし、お友達や先生と一緒に演奏したり歌ったりすることで感動体験を作り出すことになるのは、明白です。

つまり、未来を担う子どもと接する仕事をする人には音楽を教える、音楽を一緒に楽しむことが大切な役割の一つになるのです。

「初めての習い事」ということでピアノを習う方の中には、小さい頃からピアノを習いに来てくれます。

どんなに AI が発達しても、そうした子どもを相手にするピアノや学校の先生はAI 時代でも生き残れる仕事です 。

京都でピアノを教え始めた20代の頃、3歳の女の子が習いに来てくれました。

その女の子は中学生になった頃、ピアノは辞めてしまいました。

けれども、京都に帰省した時に遊びに来てくれて、教育大学に通っていると教えてくれました。

ピアノのレッスンに通っていたことが、とても役立っているそうです。

ピアノを長く続ける中で、将来保育園、幼稚園の先生を目指す人や、一般の大学に就職したけれど、結婚後ピアノの先生になる人もいます。

もちろん、仕事としてピアノや音楽を活かすことが無かったとしても、自分の子どもにピアノを弾いてあげたり、簡単な曲を一緒に弾いて歌ってあげることもできます。

もちろん、自分のためにピアノを弾く時間をつくることで、生活に彩や癒しをもたらしてくれることもあります。

音楽やピアノが一生の友となるように、お手伝いしていくことができれば幸いです。

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