発達障がい児対応レッスンセミナーで学んだ事

私が過去に発達障がい児対応レッスン

「ノンストレスレッスンセミナー」で学んだことを

お伝えいたします。





発達障がいにはADHD、LD、ASDの３つの特徴があり

現在１５人に１人いると言われているそうです。




発達障害の種類について

少し自分自身の振り返りも兼ねて

また今後のレッスンの新しい方向性を考えて

シェアいたします。



⑴「ADHD」（注意欠陥多動障害）

次の３つの特徴があります。

① 不注意（集中力のなさ）→ぼーっとしている
② 多動性（落ち着きのなさ）→騒ぐ
③衝動性（順番待ちができないなど）→話を聞いていない


一見、小さなお子さんなら普通に

あることのように感じます。



しかし小学校に入る頃になると

様々な生活面で支障をきたしてしまうことになると思います。



ピアノレッスンでは

やはり一つのことに集中して

取り組むことが多いので

過去にそういった生徒さんを受け持った時に

レッスンをするのがとても

大変だ！と思いましたが、

単に

認識が出来てなかったからだとわかりました。



「ノンストレスレッスンセミナー」で

講師の金子先生の行っている様々なレッスンの工夫を

お聞きしたことでなるほど！と、

腑に落ちました。


これなら私にもできる！と希望も湧いてきました。


なので、

受講後は発達障がいのお子さんたちのレッスンも

積極的に

お引き受けしております。

現在は、ダウン症の生徒さんもいます。

ADHDのお子さんをお持ちのお母様で

ピアノ教室をお探しの方はぜひ

一度、お問い合わせ下さい。



どんな個性のお子さんでも成長を

じっくり見守って

音楽で喜びをいっしょに共有していけたらと思います。


音楽は心のこわばりをほぐす

コミュニケーションです。

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