音楽教育は、右脳だけでなく脳全体を活性化します！

いつもご覧いただきありがとうございます！

ピアノを習うと、お子さんの成長に良いこといっぱいあるというお話。

今、私は「ハーバード流育脳ピアノレッスンの教科書」のセミナーを受講しています。

そこで、学んだ内容が素晴らしいので、
少しずつシェアしていきますね！

アメリカの「6〜7歳の子どもたちの脳の発達と音楽教育との関係」を調べたデータです。



音楽教育を受けた子どものグループと
スポーツ教育を受けた子どものグループと
何も特別な教育を受けない子どものグループに分けて

5年という長期間
脳の発達を観察してデータを集めた結果！

なんと！音楽教育を受けた子どものグループの
脳の発達が著しいという結果が出たそうです。

特に、右半球脳と、左半球脳をつなげる役割をしている
脳梁という部分が、音楽教育を受けた子ども達は
太く！なっているそうです。

つまり音楽が1番脳全体をフルに使って活動していることがわかったのです。

少し前まで、音楽脳は右の脳
言語脳は左の脳と言われていたことがあります。(私もそう思っていました！)

しかし、現代の脳科学では、様々な脳の活動は、広範囲で行い、
とくに、音楽活動は、脳全体を使っているとわかってきたそうです。


音楽って、やっぱり素晴らしいですね。

幼児期の習い事には、
楽しみながら脳を育てる
音楽はぴったりな習い事といえますね。

ピアノは、ほかの楽器を弾くにも基礎となるので
オススメです！

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