私にとっての宝物

今日でまた１つ、年をとりました！



誕生日を迎える瞬間は、
洗濯機の掃除をしてました…

昨日お風呂に入る前に脱がした
息子の洋服の中にオムツがまぎれこんでいて、
知らずにそのまま洗濯機を回してしまい…
ピー！となり開けると、細かくなった
オムツのゼリー状の物が物が散りばめられていて、 洗濯物もそのゼリーだらけではないかあせる
そしてブヨブヨにふくれあがったオムツ。。

細かなゼリー状の物を綺麗に掃除するのに
1時間かかり、気付けば12時回ってました(笑)


今2歳で絶賛イヤイヤ期のやんちゃな息子と
8月に産まれたまだ赤ちゃんのよく笑う癒し系の長女♪２児の母の私。





主人は海外での出張が多く、イヤイヤ期＋今にも寝返りしそうな赤ちゃんの2人に、
上手くいかない事や大変に感じる事もあるけど、この二人は本当に私にとっての宝物！




それはもう毎日可愛くて可愛くて…！
自分の事以上に大切で、この子達のためなら
どんな事でも頑張っていける。
こんなに愛しく大切な大切な宝物が
この世に存在するとは！
私の所に産まれてきてくれてありがとう。
の感謝の気持ちでいっぱいです。

こういうかけがえのない大切な気持ちは、きっとお母さん達皆が思う事なんだろうなって。


そう思うと、私はピアノ講師という仕事を通して、たくさんの子供達と触れ合う機会があり、生徒さんの子供達１人1人が、この世に産まれてきてくれて、パパママ、おじいちゃんおばあちゃんとみーんなにたっぷりの愛情で可愛がられ、大切に大切に育てられてきた、宝物の子供達なんだって。



その子供達と親御さんが、ピアノが弾けるようになってほしい、ピアノを楽しんで長く続けてほしい、色んな曲が弾けるようになってほしい、音楽の楽しさを知ってほしい…



色んな思いを胸に、希望と夢をいだき、たくさんある個人のピアノ教室の中で、私のお教室を選んでくれて、大切なお子さんをたくしてくれて、通ってくれている。



本当に責任のある仕事だなとつくづく感じます。


音楽大学を卒業し、ずっとピアノ講師をしてきましたが、独身時代の頃と、母親になった今とでは、見える世界はまた１つ変わりました。


母親としての目線でも、子供達の事を考えられるようにもなった私は、また１つ講師として少し成長した気がします。


私にとって、生徒さんの子供達は、自分の子供と一緒なくらい、一人一人本当に可愛くて、一人一人それぞれの個性があり、大切な宝物の子供達です。



ピアノのレッスンはもちろんですが、その前に一番大切にしたいのは、子供達一人一人との絆。先生と生徒という立場を取り除いて、まずは信頼関係をしっかりと築いていきたい。


今日は何か元気ないなぁ？
今日は何だか口数が少ないような気がする。
今日はいつもよりたくさん笑顔で嬉しそう、
何かいい事があったのかな？
今日はそんな楽しい事があったんだ！


小さな子供達の変化に、気づいてあげられる講師でありたいなと、そう感じます。


そして、そんな可愛い子供達を通わしてくれているお母様方に、常に感謝の気持ちを大切に、
責任を持って、少しでも良き指導者になれるよう、自分自身努力を積み重ねていきたい。


私はこんなにも、可愛い自分の子供と、可愛い生徒さん達、そして優しい保護者のお母様方に囲まれ、3歳から習ってきたピアノを、今は教える立場として仕事する事が出来、本当に幸せだなーっとつくづく感じるのでした！