日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

幼児期からの音感教育について

皆様 こんにちは!

大和郡山市 エリーゼ音楽教室の かき ともこ です。

少し暖かくなったかと思えばまた寒くなったり、
三月は三寒四温ですね。

皆さまも体調にはお気を付け下さいね。

さて、本題です。

ピアノ教室.COM

幼児期からの音感教育について、ですが、
音感が育つのは何歳からかご存知でしょうか?





答えは0歳。生まれてすぐからと言われています。

何故なら、日本人に生まれたら、
自然と赤ちゃんは一歳になる頃に、
パパ、まま、まんま
など話し始めますよね?


上手く話せなくても、
ちゃんと日本語で喋り始めます。




日本人から生まれたら日本語、

イギリス人から生まれたら英語、

フランス人から生まれたらフランス語、

イタリアから生まれたらイタリア語、

ドイツ人から生まれたら、ドイツ語

でお話しする様になります。

その様に、赤ちゃんは、
耳から音を拾って、言葉を覚えます。

同じく、音感が育つのも生まて、直ぐからなんです。

赤ちゃんの時に子守唄など、歌いますが、

抱っこしたお母さん、お父さん、
お爺さん、お婆さん、親戚の人、友人、など、

赤ちゃんを抱っこしながら歌われたその人の音感を赤ちゃんはインプットしてしまいます。

言葉を自然と覚えるのと同じで、音感も赤ちゃんの時から身につくものなんです。


ですから、お父さん、お母さん、周りの誰かが、
正確に音程が取れない人が歌われた場合、
その影響を受けてしまうと言われています。




この話は、バイオリンで有名な鈴木メソードの、
故、鈴木慎一先生のご本に書かれていました。


私自身3歳からピアノを才能教育「鈴木メソード」で始めました。

その才能教育の影響を大きく受けて育ったのですが、素晴らしい教育法で学びました。


さて、今一度。


音感が何歳から育つか?ですが、


0歳から7歳までの間に育つと言われています。


ですので音程に自身が無いなら、自身は歌わず、
赤ちゃんの前では、CDでプロの歌を聴かせておくとよいのですね。



私は幸い両親ともに音痴では無かった為、
私も音痴ではありません。

私には息子がいますが、
息子の父親は物凄い音痴なんです。
それで、これはちょっとまずいな


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑