どんな教室？その９

福岡県北九州市八幡西区近くの中間市にあるピアノ教室「西田和美ピアノ教室チェンバロ教室」のブログをご覧いただきありがとうございます。


未来の生徒さんに向けて

西田和美ピアノ教室チェンバロ教室が「どんな教室なのか？」

多角的視点から取り上げて、事前にご紹介できたら・・・

との考え・思いで始めた「教室紹介シリーズ」。

題して、

西田和美ピアノ教室／チェンバロ教室って、

「どんな教室？！」


今回は、日ごろの生徒さん達の「レッスンの様子」について、ご紹介します。


新規の生徒さんが、レッスンを始められた当初は、
生徒さんも（もちろん講師の私も！）緊張しているので、
どちらかというと、生徒さん側は受け身な感じで、

「生徒さん＝演奏」　「講師＝説明指導（お話）」

というレッスン構図になっていると思われます。


しかし、レッスン回数を重ねて、
生徒さんがレッスンに慣れてくる頃には、

「生徒さん＝演奏と質問」　「講師＝回答と模範演奏」

というように、

「質疑応答」が中心のレッスンに変化していきます。



この構図は、

生徒さんが大人だから・・・とか
経験豊富なピアノの先生だから・・・とか
お話上手でしっかりした性格だから・・・とか

音楽経験や年齢・性格とは全く関係ないようで、

自力でまだ音符が読めない小学校低学年の生徒さんや
70代シニア世代の趣味ピアノの大人の生徒さんも
また、おっとりした口数が少ない学生さんも

ほぼほぼ同じようなレッスン状況です。


生徒さんから多くの質問が発せられ、
「質疑応答」の飛び交うレッスンは、
あっという間に時間が過ぎていきます。


ある大人の生徒さんがおっしゃるには、

「このようなレッスンは他の教室ではないですよ、
きっと先生の指導法によると思います。」との事。


では、日頃どのようなレッスンをしているのか？

講師の指導については、次回に続く・・・という事で。


ここまでお読みくださりありがとうございました。


これからも西田和美ピアノ教室チェンバロ教室をよろしくお願いいたします。



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