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ピアノが上手くなるコツは?

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生徒さん達の、日頃のレッスンで感じた事や学んだ事などを、記録する試みとして「レッスンノート」を書くシリーズ

題して「ピアノが上手くなるコツは?」その2

大人の趣味ピアノ、40代Tさんのノートです。 


ピアノが弾きやすくなる
〇〇を変えると、あら、不思議!

先日Tさんのレッスンで、「何度も練習するのですが、どうしてもここのところが上手く弾けません。」というご質問をいただきました。
Tさんは楽譜に記載された指番号を駆使して一生懸命に弾いておられます。
それで、別の指使いを提案したところ、これまた不思議!あっさりと悩みは解決しました。

楽譜に記載さえた指番号ですが、皆さんピアノを弾く時は、
記載されている指番号どおりに弾かないといけない!
指番号の指示は絶対に守らないといけない!
自分勝手に変えてはいけない! と、思っていませんか?
かくいうTさんも、そして、私の教室の生徒さんのほとんどが、このように思っておられます。

実は私も、大学時の恩師(ブゾーニ国際音楽コンクール覇者)に出会う前までは、生徒さん達と同じでした。

でも恩師曰く「楽譜に書いてあっても、その指使いで弾けるようにならないならば変えたほうがいい。なぜなら、手の大きさも指の長さも人それぞれなのだから」と、曲毎に私の手で弾きやすい指使いを一緒に考えてくれました。

では、弾きやすければ、適当に自分の好き勝手に変えてよいのか?
もちろん、そうではありません。
その曲の音楽性、フレーズやパッセージを踏まえて、理に合う指使いを考案します。
考案とは?、この続きは長くなるので別の機会にお話します。


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