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マナーは何故あるの?

大田区 糀谷・蒲田 ピアノ教室 堀江るみ子です

この世で人として生きていく上で必要なマナー
みなさんはどこまで知っていますか?

マナーとは
社会生活を円滑に行う上で身につけておくべき行動や態度
日本語では「礼儀・作法」と言われます
広辞苑では「行儀・作法」

マナーの語源
ラテン語の「マヌス(manus)」=「手」
という意味を持つと言われています

「手」は食事の時に使いますが
その「手」が相手に不快感を与えないための
気配りや作法から
広く一般的な「マナー」という言葉の
語源になったそうです

同席する相手はもちろん
他人にも不快感を与えないようにするなど
周囲の人への気配りや配慮を示す態度や言動を「マナー」と言いますね

社会生活や人間関係を円滑にするために必要なことなので
テーブルマナーやビジネスマナーなど
種類の違うマナーを学ぶ人も多くいます

マナーの種類の例
冠婚葬祭マナー
接遇マナー
文書マナー
手紙のマナー
贈り物のマナー
訪問マナー
交通マナー

老若男女が気持ちよく、平等に社会で生きていくために
場面や立場に合わせたマナーが存在します

マナーは相手の立場を慮られる「心づかい」
マナーを知って内面から輝きましょう

人としての佇まいや立ち居振る舞いに品が出ます

第一印象から好感度を高く持ってもらえたり
周囲の人から一目置かれたり
公の場でもとっさにきちんとした行動をしたりすることができるなど
正しい振る舞いができることで
自分に自信を持ち、内面から一層輝くことに繋がります

冠婚葬祭など多くの人に所作や身だしなみを見られるシーン
正しいマナーを知っておくことでより美しい振る舞いができます

子育てシーンにおいて
交通マナーや譲り合いなど、公共の場での正しいマナーが身についていることで
大人としてより良いお手本でいられます

障害や病気を持つ人、高齢者、LGBT、車椅子やベビーカーを押す人など
多様な生き方の視点に立ってものごとを捉える
「ユニバーサルマナー」という概念も広まりつつあります
車椅子の操作方法や視覚障害者の誘導方法などを学ぶことで
「わからない」から「知っている」に変わり
ためらわずにアクションをすることができます

でも・・・

マナーは人に強要できるものではなく
あくまでも自発的に行うもの
なかなか難しいですが
他人に自分の価値観を押しつけないことも立派なマナーですね

みなさん、TPOって聞いたことありますよね?
T:Time(時間)
P:Place(場所)
O:Occation(場面)

時間・場所・場面をわきまえた服装をしたり
それに見合った行動をしたりといった意味で
ビジネスシーンを中心によく使われます

他の言葉で言い換えると
「空気を読む」とか「マナーを守る」
社会人が身につけるべきものとして語られることの多い概念です

???

幼い子どもでも他者への思いやりの気持ちは持っているものですが
マナーは生まれつき自然に備わっているものではありません

育ってきた環境や、国、民族、時代、文化、宗教など
さまざまな習慣の違いから後天的に培われてくるものなのです

ある国では良いマナーとされることが
別の国では悪いマナーとされることも往々にしてあります

マナーは四角四面に守れば良いというものではなく・・・
相手の立場やシーンを考えて
臨機応変に使用することが必要

マナーは何故あるの?

そういえば、私が料理のマナーを学んでいるとき
先生に教えてもらったのを思い出しました

フランス料理のマナーの勉強をしているとき
文化・習慣で料理によってマナーが違うのでなぜか質問したんです

マナーは
「一緒に食事をする空間にる相手に不愉快な思いをさせないように」
本来フランス料理のマナーは
「"思いやる心″と″美味しくたべるため″に出来た」
なので
きっちり守るのはTPO次第で良いと

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当教室では
将来に向けて人間力や人としての魅力もつけてもらいたいので
マナーについても指導しています

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