音楽教育は、学業成績に良い影響を及ぼす　シリーズ３【ハーバード流！育脳ピアノ・レッスンの教科書】

大田区　糀谷・蒲田　ピアノ教室　堀江るみ子です

「育脳ピアノレッスンの教科書」という講座に参加しています
講師は、アメリカのバイオラ大学で音楽学部の講師をされている“河村まなみ先生”
その内容を少しずつシェアさせていただきたいと思います

アメリカの研究の続きです
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音楽教育を受けた子供は、どのレベルであれ、全く受けていない子供より英語、数学の成績が良い。 (Journal for Research in Music Education, June 2007; Dr. Christopher Johnson, Jenny Memmott)

これは言わせてください！！！

まず、音楽教育を受けると、ぜ～～～ったい耳が良くなります
聴音って音を聞き取るトレーニングもありますが
小さいうちから音楽をやっている子は自然と耳が良くなっちゃいます

母国語（英語）、日本で言うと国語です
国語の学習は、読み書きと言われ、読みが必須です
この読みと耳は密接な関係があります
国語学習には音読が良いってよく言われますが
音楽をやっている子は、比較的音読を嫌がらないのです

また算数
音楽って実はとっても算数的なんですよね
音符の長さなんかはバッチリ数字に置き換えられるし
音楽やっている子で算数好きな子・得意な子、結構多いです
音楽で算数脳鍛えちゃいましょう

ここにはないですが
音楽教育は間違いなく耳が良くなります
英語習得にだって絶対良いはず！！！

「英・国・数」主要３科目に良いとなれば
受験でピリピリしている時こそ、「音楽・ピアノ」するって良いかもしれません

私自身は高校生までピアノレッスンをしていました

「塾」にも行っていませんでしたし
いわゆる「お受験」と呼ばれるものもしたことはありませんので
公立の学校ですが･･･
成績めっちゃ良かったです
（５段階評定で半分以上「５」他「４」で、３以下は取ったことがないです）

中学生までは数学が得意で、テストでは満点を取っていました！
高校生からは数学・物理が苦手になりましたが
もっとちゃんとやっていれば、本当は得意だったのかもしれませんね

逆に
国語と英語に関しては、中学生までは苦手でしたが
高校生からはするする内容が入ってくるようになりました！

当教室の生徒さんも
算数や国語や英語が、好きだったり得意な生徒さん多いです

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