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♪世界の言葉

キッチンで洗い物をしているあいだ
ウグイスが鳴いていました。
美しい音楽に包まれ豊かな気持ちになります。
鳥たちはどんな会話をしているのでしょうね♪

さて、
音楽のドレミファソラシ
何語かご存知ですか?
音楽にあまり興味のない方は
考えたこともないかもしれませんね。
実は、イタリア語なんです。

では、日本音名はどうなるのでしょう?
″あいうえお″が使われる以前の五十音だった
ハニホヘトイロなんです。
つまりドは、ハなんです!

子どもたちにこの話をすると
とてもビックリして喜びます(^-^)

国によって呼び方が違うのですが、
先日、
フィリピンの方に英語で話す機会があったので、
ドレミをあなたの国では何といいますかときいてみました。
そうしたら
ド~レ~ミ~と歌ってくれて、
same same(同じ)と言って
共通点をみつけ一気に盛り上がりました!!
ちなみにフランスもドレミです♪

ドイツ語だと、
CDEFGAHとかいて
ツェー、デー、エー、エフ、ゲー、アー、ハーとよみます。
一般的に音楽をやるものは、こちらを使いますので、
吹奏楽部に入ったり、音大受験には必要となります。

英語では、
CDEFGABとかいてアルファベット読みします。
ドイツ語と似ていますが、よくみると、読み方と
Hの部分がBになっている点が違いますね。
アメリカ人の友人のレッスンの際は、
ドレミがやはり通じないので
こちらを使ってレッスンしています。

最後に
インドやネパール、バングラデシュなどのヒンドゥー語地域では、
サレガマパダニというそうです!

おもしろいでしょ?(*^O^*)♪

 ゆかピアノ♬


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