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レッスンでメトロノームを使うとき、使わないとき

使い方によって練習の強い味方に
なるメトロノームですが、
実はレッスンでの出番はそう多くありません。
レッスンでは必要に応じて講師が拍をとったり
歌ったりしてテンポをとることが多いです。
どちらかというとメトロノームは
自宅での練習時に使うことが多い
ツールかと思います。

レッスンで使う場面としては、
例えば初めてアレグロやモデラートといった
速さに関する音楽用語を習うときに、
それぞれの速さを実際に
メトロノームで計ってみて、
アレグロはだいたいこのくらいの速さですよ、
モデラートはこのくらいの速さですねと
一緒に手を打ちながら確認することがあります。
メトロノームを見ると、
それぞれの速さの指示には
「幅」があることも分かります。

またもし生徒さんの演奏が、
楽譜に指示がないのに弾いているうちに
意図せずどんどん速くなってしまうような場合、
もしくはどんどん遅くなってしまう場合には、
メトロノームで一旦速さを
確認をすることもあります。

音楽の速さは目で見ることができませんが、
メトロノームは速さを目で見て聞いて
確かめることができるので、
お子さまでも理解しやすいようです。
ただ、機械的な演奏になってしまっては
元も子もありません。
このあたりはレッスンでくわしくお話しています。





坂本ピアノエレクトーン教室fleur
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