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スケールをどう練習しますか?

楽器を演奏する上で欠かせない
要素の一つ「スケール」。
ドレミファソラシドなどの音階ですが、
スケールを練習する目的の一つが、
無駄のない動作でどの音も均一に
コントロールできるようにすることです。
今回はこのスケールの練習について
お話させていただきたいと思います。

まず音を出す前に姿勢や手の形を整え、
鍵盤に指を置いて弾く準備をします。
そして「鍵盤を触っている状態から」
音を出します。
特別な指示がない限り、
腕や指は大きく上げたりせずに、
関節を使ってそのまま下ろします。

鍵盤は力で押し込むと
美しい音になりませんので、
押し込みません。
また手の甲がつぶれたり
左や右に傾いたりしないように、
フォームを保ったまま弾きます。

どの音もかすれたり
乱暴な音になったりせず、
美しい音が出せるように練習してみましょう。
「つやのある音で」
「きらきらした音で」
「みんな(すべての音)がニコニコ
しているような音色で」など、
レッスンでお話しています。

スケールがきれいに弾けるようになると
演奏がぐんと良くなりますし、
譜読みも早くなります。
焦らずに前向きに、丁寧に、
取り組んでみましょう。







坂本ピアノエレクトーン教室fleur
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