なかなか聞けない！？月謝の渡し方について

こんにちは。
今回は、何かと迷うことも多く
なかなか聞きにくいのではないかとも思われます
月謝の渡し方について、
「もし自分がお世話になった師に
生徒を紹介するとしたら」と想定して、
生徒の皆さんにも必要に応じて
伝えていることなどを元に
書いてみたいと思います。

まず何より、信用に関わりますので
納入日を守る事は必須ですね。
おうちの方にできるだけ折り目のない
きれいなお札を用意していただき、
「お札の肖像のある方を袋の表」に、
「頭側を上」にして向きを揃えて
お月謝用の袋に入れます。
おつりのないように、
ここまで事前に準備しておきます。

お月謝袋を自分で用意する際は
茶封筒や郵便用の封筒は使用せず、
郵便番号を書く欄のない、
謝礼用の袋を用意します。
書店などで手に入ります。
現金をそのまま渡すことは避けます。

渡すときは月謝袋の向きを先生から見て
正面になるようにして両手で持ち、
レッスンを受ける方が
「（今月もよろしく）お願いします」と
先生に渡します。

最近は、気にしないでと
言ってくださる先生も
いらっしゃるかもしれませんが、
学ぶ側の気持ち、態度ですから、
ルーズにならないようにしたいものです。

より詳しく知りたい場合は、
マナー本などもたくさん出ていますので
参考になさるとよろしいのではないでしょうか。
また、最近は振り込みなど
キャッシュレス決済を採用している
教室もあるかと思います。
各々の教室のルール等があれば
そちらに従っていただきたいと思います。





坂本ピアノエレクトーン教室fleur
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