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お子さまの習い事に鍵盤楽器を選ぶメリット

こんにちは。
早咲きの梅の香りに、
春が待ち遠しく感じられるこの頃です。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

さてお子さまの習い事として多くの方に
長く親しまれているピアノや
エレクトーンですが、
今回は音楽の習い事の中でも
最初に鍵盤楽器を選ぶメリットについて
お話させていただきたいと思います。

鍵盤楽器は目で見て
「ドレミ」の場所が分かります。
そして小さなお子さまでも、
美しい音色で弾けているかどうかは
また別のお話になりますが、
鍵盤を押せば正しい音程で
その音を出すことができます。

例えば弦楽器の代表、
バイオリンはどうでしょう。
バイオリンの先生に聞いてみましたが、
「ドレミ」の場所は目で見ても
分かりませんし、
正しい音程で「ド」の音を出すのには
鍛錬を要するとのことです。

トランペットなどの
金管楽器はどうでしょう。
奏者に聞きましたが、
やはりドレミの場所は
見てもすぐには分かりませんし、
音程の前にまず音を出す練習が
必要とのこと。

ピアノやエレクトーンのように、
「目で見てドレミの場所が分かり
いつも正しい音程で音が出せる」ことは、
お子さまはもちろん大人の方でも
習い始めは特に安心感を
持っていただけると思います。
それだけではありません。

幼少期、特に4~9歳頃のお子さまは、
音感(※)が著しく発達する時期にあります。
きちんと調整されたピアノやエレクトーンで
レッスンを受けたり練習したりすることで、
お子さまの音感が育つ大切な時期に、
正しい音程の音色が耳に入ることになります。

音楽には他にもハーモニーやリズムなど、
大切な要素がいくつかありますが、
幼少期からこのような整った環境の元で
音楽的な感覚を身につけておくと、
それが音楽の「素地」となって
後に鍵盤楽器以外の楽器を
演奏する時にも役立ちます。
実際にピアノやエレクトーンの経験者が、
他楽器や指揮などでも
活躍していることも多いのです。

鍵盤楽器は園や学校などで
目にする機会も多いでしょうし、
他の楽器のレッスンに比べて
受け入れ年齢が低い場合も多いので、
小さなお子さまでも習いやすいと
いうこともあるでしょう。

バイオリンもギターも
トランペットも、どの楽器も本当に素敵です。
広い音楽の世界の一歩を踏み出す
最初の習い事としても、
ピアノやエレクトーンはおすすめです。


それでは。
寒暖の差がございますので、
皆様どうぞお体に気を付けて
お過ごしください。



※音感とは必ずしも絶対音感を指すものではなく、相対音感を含む音楽に必要な「聴く力」を指します。





坂本ピアノエレクトーン教室fleur
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