安定した音を出すためには、姿勢を安定させよう

こんにちは。

ランドセルを背負った
子どもたちの姿が見られて、
また近所が明るくなったように思います。

残暑が厳しい毎日ですが、
お元気でお過ごしですか？


さて、ピアノでいい音、
安定した音を出すためには、
まず姿勢を安定させることが大切です。

足はぶらぶらしていませんか？
足が届かない時は台を使い、
下に着くようにしましょう。

身体と鍵盤の距離が近過ぎますと
動きが妨げられますので、
適切な距離を開けます。

椅子の中央の少し前に座り、
背筋は自然に伸ばします。
この時「反り腰」にならないようにしましょう。

ピアノの椅子の高さは、
足が着く高さに合わせるのではなく、
鍵盤と、手首や肘の位置を見て合わせます。
個人差等もありますが、
鍵盤に手を置いたときに
肘が手首より極端に下がらないようにします。


身体の大きさや腕の長さには
個人差がありますので、
レッスンで個別にアドバイスしています。

自宅で練習する時も姿勢を
整えるようにいたしましょう。

故障を防ぐためにも大切です。








坂本ピアノエレクトーン教室fleur
https://sakamoto-piano.jimdosite.com/



それでは。
今週も素敵な一週間を
お過ごしください。