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強弱や表現の記号を見落とさないで

こんにちは。
譜読みをする際、
「ドレミ」を読むことに気を取られて、
強弱やスラー、スタッカート、
レガートなどを見落としていませんか?
もしくは後回しにしていませんか?
これらも音名、音程と同様に
大変大切なものです。

例えば、
「p」(弱く)でドレミと弾くのと
「f」(強く)でドレミと弾くのとでは、
音楽的な意味合いが全く変わってきますし、
スタッカートで「ドレミ」と弾くのと
レガートで「ドレミ」と弾くのとでも、
全く意味合いが違います。
小さな点一つでも
全ての記号や音に意味があります。

作曲者がどのような意図でその記号を書いたのか。
どんな状況を表しているのか。
その記号を書くことで何を表しているのか、
考えてみましょう。

「譜読み」とはドレミを読むだけでなく、
記号も全て音にする必要があります。
大切に扱いましょう。





坂本ピアノエレクトーン教室fleur
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