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ものごとを『習うこと』が嫌いな子ども達に・・育児レッスン奮闘中の私が気づいたこと

こんにちは。村上明菜です。


こんな懐かしい記事。
いまだに持ってます笑。



『正しいおはしのもちかた、できますか?』



どうやら世の中のものごとには
すべて『やり方』があって。



えんぴつのもち方
ぞうきんのしぼり方
勉強の仕方。。いっぱいありますが。


フランスでは
立ち方、座り方、歩き方まで、
物心つく前に、しつけられるそうですよ。



しかし。 
お子さん。みなさん、
『やり方をならう』のに
素直にいうことを聞きますか?



えてして子どもは
『ちがうよ、こうしなさい』
て言われるのがきらいです〜。

  

かと言って
躾や道のおけいこごとを
身につけるのに
 
 

物心ついて色々自分で判断し、
行動を選択するようになってから
はじめるでは遅い・・



たぶん私含め
真剣にお子さんと関わる多くの人が
抱えているでしょう。このジレンマ・・




ピアノをひくときの姿勢や
ピアノの打鍵の仕方(ひきかた)も
しかり
 


自分の姿勢など本人にはもちろん
見えないし。



打鍵の仕方は
くり返し地味な練習になるので
子どもにはメンドクサイ


メンドクサイ 
メンドクサイ、、、


ん??



でもね。
そう思ってるのは
もしかしたら大人がそう感じてるからかも?



 て思いだしたのがきのう。
オンラインレッスンで
いろんな失敗しまして^^;



もしかして。
こういうことも

ぐるりと180度見方を変えれば
 オモシロイ   
ものになるかもしれない。



子どもはあそびじょうず。
私のカタマッテしまった頭と比べると
天才だな、と思います。ホント。



指導の素晴らしいピアノの先生
ひとを育てるのがじょうずな方って
あたまが柔らかくて
とても正しいことを言いてるとか
勉強されてるとか、前に



あそびじょうず




なんですよね。





そんな諸先輩方と仲間、
子どもたちの姿に
自分も学びたいと思う昨今です。



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