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13日の金曜日です

今日は13日の金曜日!!

13日の金曜日がホラーに関連付けられたその由来は、イエス・キリストの最後の晩餐にキリスト含め13人が出席したというのが有力のようですね。

そこから海を渡って?日本でも13段の階段は…とか、聞いたことがあるような無いような。。。

とにかく13という数字は、人々を脅かす数字のようです。
ちなみに私の名前「真弓」は、13画(・∀・)
父と母から頂いた、いい名前だと思っています。

さて、せっかくなので音楽のお話を。
恐怖を表す音楽って、どんなものをイメージされますか?

私がパッと思い浮かんだのは、映画「ジョーズ」←古いかしら笑
人食い鮫のお話です。
ユニバーサルスタジオジャパンでもアトラクションになってますね。

ジョーズが迫ってくる時の曲、知ってますか?



低い音で、拍子を少し早めて何度も同じメロディとリズムが繰り返されます。
確かに怖い。怖い~~~~~~~


実はですね、ジョーズが公開される遥か昔に、似たような曲がクラシック界で発表されていました。
ラヴェル 「ラ・ヴァルス」



第一次世界大戦、そして親友を亡くしてから着手したのがこの曲です。
冒頭の部分は、ラヴェルの混沌と苦しんできた心情・暗闇を表現しているとしか思えません。


さて、もっともっと昔。
有名なドボルザーク交響曲第9番「新世界」。


はだいぶ印象が違いますが、冒頭の部分だけ聞くと非常に似ています(・∀・)

探せばもっとあるかもしれません。
ドボルザークがこの冒頭で恐怖を表現したかったかどうかは定かではありませんが、何かの始まり、今まで感じたことのない未知の世界へ足を踏み込む、新しい世界に入り込む「恐怖」を表していたのかもしれません。
ドボルザークが生きていたのは、1841年~1904年ですが、人に恐怖を与える音楽の形を音階で表すとこういう表現に行きつくのでしょうね。

その頃日本は江戸時代後期。
天保の改革があったのが1841年だそうです。(←歴史に弱いのでネットで調べました笑)

当時は今のように映像やインターネットがない時代。
音楽が人々に与える影響は今より遥かに大きかったのではないでしょうか。


詳しくはホームページとアメブロでお待ちしています♪


楽器は、できなくても毎日続ける事。
毎日続けられなくても、続けようと諦めない事。
思い出したら0.5秒で楽器に触れてみる事。イメージする事。


これが一番の上達方法です。


一緒に頑張りましょうおねがいおねがいおねがい
楽器を通して、楽しく充実した時間をお過ごし頂けたら幸いです。

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