ウィーン９日目☆寿司で慰め編

昨日は、
典子のレッスン日でした♪

先生のレッスン室は、
とても広くて快適です！

後ろの椅子に通訳の先生が座られます(^-^)

これまではバロックと古典派をレッスンして頂きまして、
今日は近現代を★

ラヴェルの鏡は、
今まで演奏会などで
場数を多く踏んできた思い入れのある曲♪

慣れているからとかなり甘く見ていました(;o;)

先生の１小節、１拍ごとの細やかなレッスンに、
パニック状態に陥り、、、

細部までよく行き届いていなかったとかなり反省しました(T_T)

音数が半端なく多いので、
指でさらうので精一杯になっていたのです!!

アイン、ツヴァイ、、、
(１、２、、、)

繰り返し何回も！

先生に本当に申し訳なかったですm(__)m

この曲をレパートリーにしているとは
とても恥ずかしくて言えない気持ちになりました…

しかし、多彩な音色表現などを
また更に深く学ぶことができたので、
改めて初心に返って見直そうと強く決心しました((o(^∇^)o))

随分落ち込んでしまったので、
夜ご飯は食べたい物にしようと、
お寿司屋さんを発見！！

学校近くの駅の中にイートインできるお寿司屋さんが！

『たっ…高い(汗)』

日本で食べるより、
5割増しくらい値段が高かったですが、
とにかくお寿司が食べたくて、食べたくて、、、

姉妹でシェアして頂きました＼(^o^)／

ちなみに、
外国の方々はフォークとナイフで食べられていたので、その光景が新鮮で驚きました☆

とても日本が恋しくなり、
日本人に生まれて良かったと思える瞬間(^^)

ずっとお米と醤油味の物を食べたかったので、心の底から嬉しかったです♪

今日からも頑張ります!!