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脳とピアノの関係

ふと、会員になっている音楽雑誌の記事を読んでいて、
目に止まりました。

脳医学を研究されている一方で、
ご自身もピアノを演奏されているお医者様の記事。

楽器演奏、特にピアノの場合は右手と左手の協調運動なので、
脳粱など様々な脳の領域のネットワークを促進させる働きがある

楽譜を見て、
そこに書かれている音符や記号を一瞬で覚えて、
すぐその後に演奏する
→この過程で複数の事が同時に処理されている

この力は素晴らしいことなのですね☆

音を処理する脳の領域と
言葉を処理する脳の領域が
とても近いので、

ピアノを弾くと
言語野を使うことになる

→音と言葉を処理する領域が近いことによって、
耳がよくなる!!

また、音楽やスポーツなどの熱中体験を
持ち、強い興味を持ったものに対して、
色々とアプローチするところから始め、
何かを究めようとする方法を見出だす事が
大事だとのこと★

ピアノ演奏でいうと、
「どうやったら上手にピアノを弾くことができるようになるか」を考え、
戦略を立てるようになるわけです。

親御さんにとっては、
ピアノを弾いていたら勉強の時間がなくなってしまうなどと考えるかもしれませんが、
まったく逆なのです。
大切な熱中体験の時間をどんどん増やしてあげてほしいと思います。

心にストンと落ちてきました。

日々のレッスンの中で、
生徒さんたちにとって、
ピアノの存在が熱中体験となるように
関わっていけたらいいなぁと強く思いました☆

責任のあるお仕事、
常に使命感を持ち、
皆さんの心の声に耳を傾けながら
レッスンしてまいります♪


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