伴奏ピアニストというお仕事
先日、伴奏のお仕事で杉並公会堂まで行ってまいりました。
日本クラシック音楽コンクールの全国大会です。
コンテスタントも伴奏の先生たちも、よくお見かけするお名前やお顔ばかり。
他のコンクールでも常連の方々ばかりでした。
大学の先輩も伴奏でいらっしゃっており、お会いした瞬間緊張が少しほぐれました。
笑顔って、人の気持ちをほぐす効果抜群ですね♪
全国大会なので、演奏はもちろん全員素晴らしいです。
年間いくつものコンクールを受けているので、みなさん舞台慣れしています。
予選、本選とはまた違う空気感でした。
ピリっとした緊張感の中、ほっこりする出来事もありました。
お互いライバルであるにも関わらず、前のコンテスタントが演奏を終え、袖に戻ってくると、
待機している他のコンテスタントが拍手で迎えるのです。
自分のことだけでなく、他者の演奏に敬意を表し、称えるというさりげない優しさ。
それが自然にできるということが本当に素晴らしいです。
音楽を通して、人として大事なことも学んでいく場だと感じました。
日本クラシック音楽コンクールの全国大会です。
コンテスタントも伴奏の先生たちも、よくお見かけするお名前やお顔ばかり。
他のコンクールでも常連の方々ばかりでした。
大学の先輩も伴奏でいらっしゃっており、お会いした瞬間緊張が少しほぐれました。
笑顔って、人の気持ちをほぐす効果抜群ですね♪
全国大会なので、演奏はもちろん全員素晴らしいです。
年間いくつものコンクールを受けているので、みなさん舞台慣れしています。
予選、本選とはまた違う空気感でした。
ピリっとした緊張感の中、ほっこりする出来事もありました。
お互いライバルであるにも関わらず、前のコンテスタントが演奏を終え、袖に戻ってくると、
待機している他のコンテスタントが拍手で迎えるのです。
自分のことだけでなく、他者の演奏に敬意を表し、称えるというさりげない優しさ。
それが自然にできるということが本当に素晴らしいです。
音楽を通して、人として大事なことも学んでいく場だと感じました。
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