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子どもの価値観は大人とは違うということ

横浜市青葉区奈良~こどもの国のフロイデピアノ教室です。

ピアノを習う上で、導入期のお子様では特に、大人の価値観を押し付けない
ように気を付けなければなりません。

そうはいっても、判断力が十分ではないお子様の場合、半強制的にやらせる
ことによって、毎日の練習を習慣付けさせることも必要です。

レッスン室に入ってからの行儀作法についても「郷に入っては郷に従え」で、
それぞれのお教室、指導者の流儀があるでしょう。

しかし私は、生徒の「表現したいという意欲や個性をつぶさない」ために、
導入期では、多少弾き方がぐちゃぐちゃであっても、まずはピアノに対する
興味・関心が失われないようにすることが大切だと考えています。

子どもにありがちな、手首で鍵盤を強く押して、叩くような乱暴な弾き方や、
指がまるくならずパタパタと真っすぐな指で弾いてしまう、適当にその時々で
違う指使いで弾いてミスタッチが多くなる、そもそも楽譜を読もうとしない…etc.

大人(特に経験者)から見ると、つい注意したくなってしまうものですが、
やっている当の子ども本人にとっては、何故それがいけないのか、何故自分
がそのように弾いているのか、意識して行っているわけではなく、ただ
「楽しいから」「何となく」やっていることがしばしばです。

手指のフォームがキレイにならない原因として、ピアノはヴァイオリンと
違って、初めから大人サイズの楽器で弾くので、身体の発達が伴わないと
解決できない問題や、自宅での練習楽器(キーボードや軽いタッチの電子ピアノ等)
に起因する問題など、本人にはどうしようもないこともあります。

そして「自分の音をよく聴く」=「自分の出している音、音色がどう聴こえて
いるのか、客観的に聴くこと」は、大人でも同様に難しいことです。

子どもが、「自分には出来ない」と無力感に陥ると、本当は簡単に出来ること
でもやろうとしなくなってしまいます。

大人にとって意味のないように思える「探り弾き」や「ぐちゃぐちゃな即興演奏」
でも、子どもにとっては楽しいことです。

レッスン課題そっちのけでそればっかり、でも困りますが、それも大目に見つつ、
課題も少しづつ取り組ませるようにする方が、結果的には良い方向に向かい、
長続きすると思います。

初めから練習の量や質を問うことはせず、「ピアノが好きになること」
「継続すること」を一番に考え、あとは子どもの発達や性格、状態をよく観察
しながらレッスンしています。


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