間違えないで弾きたいけれど…?
横浜市青葉区奈良~こどもの国のフロイデピアノ教室です。
発表会に向けて練習に励んでいる子ども達に、
達成したい「目標」について尋ねると、
「間違えないで弾きたい」
という答えがよく返ってきます。
確かに、ノーミス(ミスタッチ無し)で弾ければ、
上手く弾けた、と感じるのかもしれませんが、
私は、それは第1目標にはしていません。
まずは、一生懸命本気で取り組むこと、を前提として、
自分が演奏する作品は
1.どんな音楽なのか
2.聴いている人にどう伝えたいのか
以上2点を、いつも子ども達に問います。
失敗に対する恐怖感を過剰に感じてしまうと、
委縮して、悪い緊張にとらわれて、
身体も固くなってしまいます。
「表現すること」を第1目標に、
普段のレッスンでも、子ども達と対話しながら
指導しています。
発表会に向けて練習に励んでいる子ども達に、
達成したい「目標」について尋ねると、
「間違えないで弾きたい」
という答えがよく返ってきます。
確かに、ノーミス(ミスタッチ無し)で弾ければ、
上手く弾けた、と感じるのかもしれませんが、
私は、それは第1目標にはしていません。
まずは、一生懸命本気で取り組むこと、を前提として、
自分が演奏する作品は
1.どんな音楽なのか
2.聴いている人にどう伝えたいのか
以上2点を、いつも子ども達に問います。
失敗に対する恐怖感を過剰に感じてしまうと、
委縮して、悪い緊張にとらわれて、
身体も固くなってしまいます。
「表現すること」を第1目標に、
普段のレッスンでも、子ども達と対話しながら
指導しています。
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