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コンクールを受ける人は、特別?~どんな人がコンクールを受けるのか

横浜市青葉区奈良~こどもの国のフロイデピアノ教室です。

前回のブログでは、多様化したコンクールが増えたことで、
専門的な側面からだけではなく、教育的な側面が強くなった
ことを書きました。

今回は、教育的な側面から、
コンクールについて考えてみたいと思います。

対象年齢が低年齢化したことにより、
初級レベルでも受けられるコンクールの選択肢が増えました。

そうなると、受ける側の目的は、ピアノの専門性を高める、
というよりは、教育的なねらいで受ける側面が強くなります。

ここで気を付けなければならないことは、
どんな結果であろうとも、学んだことは無駄ではない、
ということです。

最初からバリバリと弾ける人もいるかもしれませんが、
多くは、まずは人前で演奏することに慣れることから始めています。

他の参加者の演奏を聴いて、刺激を受けることの方が、
むしろ重要かもしれません。

そうやって舞台経験を積んでいくうちに、
次第に向上心が高まり、レベルも上がって成長してゆきます。

特別な人が受けるもの、というコンクールは、
もっとレベルが上がってからの話であり、
コンクールを上手く活用することで、
さらなる成長に繋げられるようにして頂ければと思います。

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