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大人な譜読み

こんにちは。

2019年亥年、月日があっと言う間に過ぎて行きそうな 怒涛の一年になりそうですね。
ちなみに私は年女ですが、今年はひたすらに走り抜けて行きたいと思います。(気持ちは永遠の24歳。)

さて、今回はそんな、道路を走り渡っただけで息切れする、大人な方の譜読みについて、書いてみようと思います。

頭も体も10代20代の頃とは違うため、ピアノの練習にも少し工夫が必要になってくるお年頃。
暗譜が恐ろしくなってくるのも30代からでしょうか?

意気揚々と譜読みを始めても、
昨日やった所、昨日出来た所が今日になってすっかり頭から消え去り、一からやり直し、、なんて事しょっちゅうです。

そんな私が30代になってから、(あ、気持ちは永遠の24歳です。)譜読みの際に意識をしている事をお伝えします。

それは、ズバリ「書く」こと。

何でもかんでも楽譜に書き込みます。
まずは、指番号、加線の多い音、間違いやすい音に印をつけたりドレミを書いたり、♯を落としやすい所には改めて♯を、黒鍵の所は黒く塗ったり。

更には、半音で動いている所には波線を書き込みます。次の音と同じ所はイコールで結びます。
調性や和声の種類なども書きます。

こういう風に弾きたい、体をこう使えば弾きやすい!など、その日の練習で判明したこと、思いついた事もどんどん書いていきます。

そうすれば、明日になっても必ず覚えてます。笑
当たり前ですが、意外と何も書かずに練習している人、多いかもしれません。

些細な事、これは書かなくてもいいや、と思うような事でも、楽譜に書き込んで見てください。
それだけで譜読みが劇的に進化すると思います。
どんな書き方でもいいと思います。自分さえ分かれば良いので。

騙されたと思って、是非、鉛筆片手に譜読みを始めて見てください。
応援しています_φ(・_・

こもりみずき
http://www.mizukikomori.com/


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