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クラシックピアノの教材と言えば?

私どもでは、ジャズ・ポピュラー中心の教室ですが、もちろん基礎の部分・理論はクラシックと同じですので、クラシックピアノご希望の方のレッスンも行っています。

私自身も小さい頃モーツアルトやショパンを弾いてみたくてピアノを始めました♪^_^

家におばあちゃんのオルガンがあり、最初は幼稚園の先生が伴奏する「むすんでひらいて」や「ちょうちょ」などを真似して弾いていたのが、ピアノを始めるきっかけでした。

私の時代は、クラシックの教材と言えば、最初はバイエル、ハノン、そしてバイエルが終わるとツェルニー、ブルグミュラー。
恐らくどの教室もだいたい同じだったと思います。

今日では教材は多様になり、あまりバイエルは使われなくなっているようです。
いろいろ調べてみると、バイエルはヘ音記号が登場するのが遅い、曲がどれも似たり寄ったりなどの弊害がありあまり使われなくなったようですね。。

私どもではバーナム、トンプソン、そして(でもやっぱり)バイエルを組み合わせて、小学生やクラシックピアノご希望の方に使用しております。

バーナムは、より実用的な指の練習をイラスト入りで楽しくできますし、トンプソンは、初歩のうちから左手はヘ音記号で記してあり、メロディはダイアトニックスケールにない音が出てきて、曲は簡単でも音楽的なので私自身気に入っています。
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