楽器の演奏には多方面のスキルを高める側面がある!?

「楽器の弾き方の習得や合奏には多くを要求されます。楽譜の読み方を覚えたり、目や手と脳の協調性、また鋭いリスニング力も必要です。合奏のためのチームスキルや、練習習慣も身に付けなくてはならないでしょう。こうした学習経験はすべて、子どもの認知力と自己効力感を高める役割を果たしているといえます」

このほどカナダのブリティッシュコロンビア大学が実施した大規模調査で、楽器の演奏をたしなむ高校生は、音楽をやらない学生と比べて数学・科学・英語の成績が有意に高いという結果が出た。これは音楽が発達中の脳に与えるよい影響をうかがわせると同時に、学校教育の一環として音楽を取り入れる重要性を再認識させるものだ。

以上↓こちらのサイトより引用
https://wired.jp/2019/08/06/music-enhances-academic-scores/

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楽器の演奏をたしなむことは、楽しいだけでなく、学校の成績も上がる（社会人なら仕事の効率が上がる）という嬉しい結果ですね^_^

特にジャズは、アドリブをする（瞬時に作曲をする）ことで、とても脳を使います。
コードを覚えることは数学的な要素＋聴覚＋視覚などフルに使います。

運動しないと体が衰えるように、脳も使わないと衰えます。
いくつからでも楽しいピアノで脳を衰えさせない！
ぜひ挑戦みてください^_^