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カバレフスキー24の小品集Op.24、こどものためのピアノ小曲集Op.27

ピアノコンクール課題曲の傾向を見ていると、
カバレフスキーの作品は、たいてい入っている。

コンピュータゲーム音楽のように聴こえる作品が多くて
楽譜を見ると一見簡単そうだけど、意外に複雑で実際に解釈は奥深い
けれど、子供達は耳や体感で覚えて楽しんで演奏する子が多い。
弾きにくい音型を遊びのように楽しみながらも
しっかりと指を動かす訓練が入っている。

いきなり、Op.27の作品に入ると難しそうなので、
幼少のうちから時間をかけてOp.24の小品集で
メロディーやリズムに打ち解ける方が良いかなぁ

バイエルから入るとト音記号ハ長調の時期が長すぎて
徐々に♯や♭が増えてくる頃には、小学校中学年ぐらいに
成長していて、複雑な記号を見ると苦手意識を持つ子が多くて
新しいことを教えようとすると拒まれて停滞してしまう。

学び始めた頃から、左手も右手も対位法で同じように動かす練習をして
幼少から変化のある曲に触れて抵抗なく演奏できるようになってくれると
良いのだけど、、、

今まで使ったことがなかったけど
今、習いに来て下さっている生徒さんに
使ってみようかと考えているところ

何冊もテキストを買い与えるのが面倒なので、、、、、
バイエルの一部やヘンデル、モーツァルト、ベートーヴェン、
カバレフスキー、ギロック、チャイコフスキーなど・・・
集約された、難易度が同等程度の古典から近現代まで
バラエティに富んだ楽譜って何かあったかな?


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