年に2回の発表会
当ピアノ教室では、年に2回、
夏には外部ホールを借りて、冬はピアノ教室内で、
発表会を催しています。
10月に入り、1月末の冬の発表会に向けて、
演奏曲を、生徒さんと話し合って選んでいるところです。
年に2回の発表会ですと、
夏は、力強いクラシックの曲を弾いたが、
冬は、柔らかいディズニーの曲を、といった風に、
ちょっと選曲に余裕、遊びができるので嬉しい。
どちらかというと、冬の発表会の位置付けは、
夏に比べ「やや気楽な」というか、
教室内での演奏会ですので、気分的にもそうですが、
曲目的にも、いつもは弾く機会の少ないポップス系や、
ゆったりした曲が、多めな内容になっています。
しかし、気楽な、といっても、
「発表できるぐらい、1つの曲を念入りに練習する」
ことは、ピアノ技術の向上はもちろん、忍耐力を養い、
「人前で弾く機会を増やす」
ことは、精神力を強くし、度胸をつけ、
「決められた日に、間に合わせる」
ことは、計画性や準備の大切さを考える、
発表会では、ピアノの演奏技術の向上以外にも、
たくさんの学び点があり、
「人間力」を養うことができると思います。
生徒の皆さん、
当日、自信を持って演奏ができるよう、これから3か月、
頑張って、心を込めて、曲に取り組んでいきましょう。
家族の方やお友達、聴きに来てくれている人たちに、
成長した自分を、見てもらえるように。
夏には外部ホールを借りて、冬はピアノ教室内で、
発表会を催しています。
10月に入り、1月末の冬の発表会に向けて、
演奏曲を、生徒さんと話し合って選んでいるところです。
年に2回の発表会ですと、
夏は、力強いクラシックの曲を弾いたが、
冬は、柔らかいディズニーの曲を、といった風に、
ちょっと選曲に余裕、遊びができるので嬉しい。
どちらかというと、冬の発表会の位置付けは、
夏に比べ「やや気楽な」というか、
教室内での演奏会ですので、気分的にもそうですが、
曲目的にも、いつもは弾く機会の少ないポップス系や、
ゆったりした曲が、多めな内容になっています。
しかし、気楽な、といっても、
「発表できるぐらい、1つの曲を念入りに練習する」
ことは、ピアノ技術の向上はもちろん、忍耐力を養い、
「人前で弾く機会を増やす」
ことは、精神力を強くし、度胸をつけ、
「決められた日に、間に合わせる」
ことは、計画性や準備の大切さを考える、
発表会では、ピアノの演奏技術の向上以外にも、
たくさんの学び点があり、
「人間力」を養うことができると思います。
生徒の皆さん、
当日、自信を持って演奏ができるよう、これから3か月、
頑張って、心を込めて、曲に取り組んでいきましょう。
家族の方やお友達、聴きに来てくれている人たちに、
成長した自分を、見てもらえるように。
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