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続・絶対音感の話

さて、続・絶対音感の話。

私が絶対音感という物がある、と気がついたのは、小学校一年生の時でした。

初めて貰ったピアニカが嬉しくて、
お教室でクラスのみんなと色々吹いて(弾いて?)みていた時のこと。

私が流行りのアニメの曲を(確かドラゴンボールだったかな?笑)ちらっと弾いたら、
みんながびっくりして
「あー!すごい!その曲習ったの?」
と言われて、私は目が点に。

ただメロディーラインを適当に弾いただけなので
「いや、習ってないよ。弾いただけ。右手だけだし。」
と答えると、
今度はみんなの目が点にU・x・U

その時、

あれ、これってピアノ習ってたら普通できることじゃないの?

と、何となくみんなとの違いに気がついたのでした。

その後は、みんなが歌った歌をひたすら私が弾いてみる、という、
よくわからない事をした様な記憶が薄っすらと残っていますが。笑

聞いた音や曲が、私の場合は頭の中に鍵盤を弾いている絵で映る、という現象が、
そんなに普通ではない事に気がついた、6歳の春でした。

私の絶対音感は、普通の生活で苦痛を感じてしまうようなレベルのものではないので便利に使わせて頂いていますが、

駅ビルなど、お店が1つの建物に沢山入っているような所で、
それぞれのお店で違う曲がかかっていたりして、
しかも微妙に合わない調だったりすると
気持ち悪くて

ギャー(°_°)

となったりはします。

隣にいた主人は
「え、何が?」
と涼しい顔でした。
ウラヤマシイ。

まぁ、そんなに大きな音で隣り合って
音楽を流しているお店もそうそう無いので
普段困る事はありません。

今度、また音大生の中で良く聞いた、
絶対音感あるあるでも書きますね!


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