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楽譜でおしゃべり、踊り場と湯呑

4月スタートの年中さんとのレッスン
新しい曲のページを開くと

「あっ、この曲には、おどりばが2コある!」

おどりば・・とは、この場合
レ、レ、レなど 同じ音が続く
音型のことです。

楽譜を読む力を育てるために
楽譜を眺めながら語り合います。


4月スタートの年中さんのレッスン
新しい曲のページを開けるなり

「あっ、この曲には、
     おどりばが2こある!」
おどりば、とは、この場合
レ、レ、レなど、同じ音が連続
する音の並びのことです。
 
「階段1段飛ばしだね。」
「ゆるやかな坂を上ってるね。」
「すべり台だよね~」・・など

楽譜を絵、図形的に見る
楽譜を読むことに親しみが湧き、
気持ちも入る

「おどりば」は、最近聞かない言葉
年中さんには馴染まないかしらと
危惧しましたが、
案外、耳慣れない言葉に興味を
持ってくれました。
彼女の語彙増加にも貢献できたみたい

楽譜から話は離れますが、
我が息子、小4の頃

塾の公開模試の国語の文章題で
「湯呑」という言葉を知らなくて
解けなかった問題がありました。

「へぇ~ 湯呑も知らないのぉ」と
驚きつつ、そう言えば、
我が家はマグカップ、日常生活の中で
「湯呑」という言葉を使ってないかも
と我が家の会話の貧しさを反省。

ピアノレッスンを通じて、
生徒さんの語彙力強化にも
貢献できそうです。


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