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◆子供の叱り方からピアノの教え方を考えさせられました◆

私はまだ子育ての経験がないので、


レッスンに通われている保護者の方との会話で多かった悩みです。


①子供の叱り方が分からない

②問題行動がどうしても目についてしまい、子供の将来が不安

③幼稚園でお友達と仲良くできるかな?


などでした。


今日はこの3つの悩みのうち①を、


②と③については追ってお書き致します。


叱り方って難しいですよね。


これは全国のママにも共通することだと思います(;´∀`)


よく子育てに正解は無いって言われますが、


まさに叱り方もそう。


「そうやったらダメ!やらないとダメ!ダメ!ダメ!ダメ!」


ばかりだと子供もどこか否定をされているような


悪いことをしたのは分かっているけれど


それとは別に自信喪失のような、最後はなんだか悲しい気持ちで終わるような気がして… 



叱ることも大事なので叱った後に最後は褒めるなど、


何かフォローを入れてあげるとどうだろう。。


嫌いで怒ったんじゃないよ~ って。

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これは私がピアノを教える上で心がけていることですが、


それは


「否定的な言葉を使わない」


です。


「弾けていない」「違っている」ところがあるにせよ、ダイレクトにそうは言いません。


否定的な言葉を受けると、本人も「出来ない自分」を作り上げてしまうので、


その逆をとっていこうという作戦です


間違えて弾き直した箇所も最初は


「良く間違いに気づいたね!」


と褒めてあげます。


そうすると喜んでまたトライします。


褒めて「出来る自分」を沢山つくってもらい、


自信へと変え、最終的に弾けるようになれば良いと思っているからです。


子供たちは将来どこに可能性を持っているのか分かりません。、


自分を信じ、意欲的に社会に出れる人に育っていってもらいたいなと思っています



余談ですが、、、


今、妹と10ヶ月の姪っ子が帰省しておりますが、


この子が一人遊びをしている時、


「ダメ!だめ!」


というと泣くことに気づきました(;'∀')


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既に怒られていると認識しているのでしょうね(苦笑)


マーマーの声を聴くと、ずっと子供に


「ダメダメダメー」


と言っています(;'∀')


確かに危険を予防するに大事なことなのですが、、、


他の言い方に変えられないかな~(;'∀')


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