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練習を促す魔法の言葉✨実践編

こんにちは♬

前回、練習を促す魔法の言葉✨についてUPさせていただきましたが、

それはとても簡単な言葉

ご興味のある方は是非、期待をしないでいただきたい((笑)) ぐらい簡単な言葉です♡ 

それは、


「聞かせて?」「聞かせていただけますか?」「聞かせて下さい」

です

私がレッスン時に生徒さんに弾いてもらう前にもこの言葉を選んでいます(o^―^o)


ヨーロッパ(クラシック発祥地)の先生ががみんなそうなのかは分かりませんが、


私の先生もそうでした(^^)


この言葉を練習を促す時に使っていただきたいなと思っているのです◎


「ちゃんと練習しないと!」「練習して!」


は、その次ぐらいでいいと思っています。


そもそも今の時代、お母さんも忙しいので、


子供にかまってあげる時間を作るのはとても難しいと思います。


練習をさせるために親もそばにいないといけないとなると、


いくら時間があっても足りません^^;


時間が取れる時は何も問題はないのですが(o^―^o)♬


家事をやりながら、ご飯を作りながら、


「何か弾いて聞かせてごらん?」


のように ながらでOKです!


私の母がそうでした。 


「だー、まーどー、何か弾いて? 聞かせてごらん?」
「なにか聞きたいな~」 など。


そう言われると張り切って弾きたくなるもんなんです(;´∀`)


誰かが聞いていると思うだけで上手に弾きたい精神が出てくるので、結構集中します!(^^)!


それも本人の無意識レベルで集中できているところが良いです。


逆に練習してなくて弾ける曲が無い時は弾けない自分にショックを感じてたぐらい(;'∀')


そうなると今度は自ら聞かせたくなり、


隣の部屋からキッチンで家事をしている母に


「おかーーーーさーーーーん聞いていてよーーーーーー」


ってめちゃ叫びながら弾いていました(;'∀')
(ただお母さんが聞いていないと分かると結構キレていたけど
そしてもう一回弾く((笑))) 良い練習になりますね(;'∀')


私たちは最終的にお客さんに演奏を聴かせるわけなので、


聞いて喜んでくれたらとても嬉しいし、自信にも繋がります。


母はたまたまそうやったのだと思いますが、


良いやる気スイッチの入れ方だなと思いました♡


なので是非、子供が全然練習をしない。。。と感じているお母さまがいましたら、


練習を促す魔法の言葉✨、


「聞かせて?」


と、まずは声掛けをしてみて下さい(o^―^o)♬


ピアノに限らず、習い事は長く続けることで自分のものになります。


弾けるように(出来るように)なったらとても楽しいです♬


やっと楽譜が読めるようになったのであれば、楽しさが増すのはこれからです!!!


せっかく習い始めたピアノなので、子供たちがもっともっと、今まで以上にピアノを弾くことが好きになる事に焦点を当て、


色々な作曲家が残してくれた曲の楽譜を一緒に見る(読む)ことを楽しみに、近づけていきたいと思います


次回は実際に魔法の言葉を取り入れたお母さまの反応をUP致します♬


お時間いただきありがとうございました(^▽^)/

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