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楽譜。

いよいよ、新学期ですね。
学校の持ち物も、新しい物に変えるものも出てきますね。お名前は 書きましたか?

ピアノの楽譜。
これには、名前を書くところがあるものと、ないものがあります。
お子さん向けの教材には、あったりもしますが、ないものがほとんどでしょう。

出版社が違っていたりして、「表紙や書き込み」でも見分けることはできますが、「自分と先生」しか 持ち主が分からない、なんていうこともあります。

複数人の生徒さんが出入りする教室では、出しっぱなしで慌ててバッグにつめこんだりして、取り違えが起こりやすいです。
表に書くのが嫌だなぁという場合には、裏表紙の内側などで構いません。
きちんとお名前を書きましょう。
楽譜は、一生使えます。「失くしたら買い替えれば良い」のではなく、書き込みも財産なのです。

メルカリで、「書き込みあり。ご理解いただけるかた」みたいな売り込みで、楽譜を売っていますが、ちょっと悲しい。
それから、「他人のおさがり」で習うお子さんもかわいそう。
メルカリでも小さなお子さん向けの楽譜がたくさん売られています。
「いつやめるか分からないし」と、1000円もする楽譜代を惜しみたくなる気持ちは分からなくもないですが、その気持ちは お子さんは確実に読み取っていますよ。
いつやめるか分からない=いつ辞めてもいい
誰かのおさがりの、書き込みとシワがたくさんの楽譜ですからね。新しい気持ちではじめなさいというのは、なかなか酷なはなしです。


「生徒さん専用の書き込み」が、とても大切なのです(その上で、参考までに他の方の書き込みを見せていただくのは、ありです)。
たとえ兄弟姉妹でも、「それぞれ」が楽譜を持つのが望ましいです。
他の人の書き込みがあると、自分で楽譜から色々なものを読み取る力も付きにくいですしね。


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