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上達。

ピアノを習わせる、あるいは 習いたいという場合、何を基準に 教室または先生を探しますか?

家から近い。お友達が行っている。口コミがよい。場所が分かりやすい。看板をみて。
などなど、色々なアプローチ方法がありますね。
例えば動物病院も、上記の条件で探すでしょう。でも、扱っている、あるいは 得意な動物とそうでないのがあるようなのです。
我が家には二匹のねこがおりまして、ワクチンをはじめ、お世話にならなくてはならないので、色々とさがしました。
ところが、口コミが良いけどわんちゃんばかりの病院だったり、ねこちゃん専門だけど とても遠かったり。人気のところで最低4時間待ちだったり。
あとは、加入しているペット保険が対象外の病院だったり。

なかなか大変でした。が、ようやく見つかったところは、ご夫婦で獣医さんですし、スタッフの方々も感じが良い。さらには、人見知りのにゃんずたちが、ちゃんとおとなしく診ていただけたので、相性が良かったんだと思います。

ピアノ教室は、本当にたくさんたくさんあります。
しかも、「どこで習っても同じ」ではないです。
塾もそうですよね。知名度がある塾だったとしても、担当してくださる先生によってだいぶ変わりますし。

ピアノは 上達法にマニュアルがあるわけではありません。ある程度、進度順に進めるようなテキストが山ほどありますが、誰にどれを使ったらよいか。それは、先生次第です。

先日、とあるピアノ教室の先生とおぼしき方のブログを拝見しましたら、
「うちは、楽しくレッスンしています。音大生になりたいなんていう目標の子はひとりもいませんし」
とのこと。
音大にいかない=楽しい、の意味は分かりかねますが、ガンガン厳しいレッスンではありませんよ、というアピールのようです。

では、「楽しい」って、なんでしょう?
先生とのおしゃべり?レッスンしている間は息抜き?
それも大事ですね。でも、「ピアノが弾けて楽しい」というのは「上達」がポイントだと思います。

お友達が 合唱の伴奏に選ばれたり、みんながよく知っている曲を披露してくれている中、自分も同じぐらいの年月を習っているのに とても簡単な曲しか弾けないレベルだとしたら?
中学生になったら、部活と勉強を理由に さっさと辞めてしまうことになります。

教室は、「生徒を上達させたい」という思いの先生も居ますが、「経営=お金」のつもりでやっている方々も少なくないです。
もちろん、両方を目指せれば良いですが、経営中心の方は「いかに生徒を増やして儲けるか」が大事。
なので ある先生は「6年生終わる時に辞めるのは、引き留めないで。どうせその先 伸びないし、難しい曲を教えるのも大変だし。むしろ、空いた分、小さい子を入れて 数年繋ぎ止めておいた方がお金になるから」とおっしゃいました。
また、別の経営者の方は はっきりと「生徒=お金だと思って扱ってね」とおっしゃいました。

ピアノを習う、ということは、
脳にいいから、
自分が昔 挫折したから子供には、
楽しみをみつけてほしい、
特技として身に付けさせたい、
教養のひとつ
などなど、色々とあるかと思います。
ぴったりの教室に出会うまでは、体験レッスンなどで、色々とお試しくださいね。
ただ、体験レッスンの際に、他の教室の悪口はご法度ですよ。
先生たちは、けっこう繋がっています。


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