無事に。
28日に、石巻で行われましたヴァイオリンとの演奏会、無事に終了しました。
たくさんのお客様が足を運んでくださいました。
前半は、バラエティー豊かなプログラムにしたので、
「あ、聴いたことがあるかも」とか「あの曲はこういう曲名だったのね」という曲ばかりを集めました。
１曲終わるごとに、温かな拍手。
皆さん、にこにこと笑顔が印象的でした。
後半は、シュトラヴィンスキーのコンチェルトから。これは、あまり聴いたことがないかもしれませんが、淡々と続く伴奏に乗せて、ヴァイオリンの幻想的なメロディが続いていきます。
よく計算された音の並びに、譜読みから感動してしまいました。
後半のトリは、カルメンファンタジー。
これは、有名な曲が並びます。
ピアノはもちろんですが、バイオリンが難しくて、山場がたくさんあります。
テンポも揺れるのですが、2人の呼吸や間合いが絶妙でした！良かった！楽しかった！
譜めくりストさんが、「譜めくり30年？ぶり」という方で、しかも、打ち合わせギリギリに到着なさったこともあり、こちらのタイミングと合わず、さらには ２ページいっぺんにめくってしまったり、戻るべきところを先のページにいってしまったりと、かなりドキドキしてしまいました。
「まだ！」とか「前！前！」とか、「そこじゃない！」とか「楽譜ちゃんとみて！」というセリフが、お客様に聞こえていないといいな、と思いましたが、スペシャルゲストのピアニストさんが会場で聴いていてくださったようで、「譜めくりの方の……なんか…すごーく大変でした…ね」と、かなり心配してくださいました(笑)
私は演奏しながら片手でめくり直したり、丸々飛んでしまった箇所は 即興伴奏で繋ぎましたが(お客様は気づかなかったみたいです)、ほんとうに、あんなに怖かった本番は、初めて。
普段から、緊張は全くしない私ですが、今回は「ちゃんと次はめくってもらえるか」を気にしながら、の演奏になったので、悔いが残ります。
でもお客様は、帰りにみなさんお声をかけてくださり、「素敵だったわ、ありがとう。また来てください」とおっしゃってくださいました。
後半に 会場のお客様たちと歌った、浜辺の歌、夏の思い出、花は咲く。
一体感があり、良かったです。
次に演奏するチャンスもいただけることになりました。
譜めくりトラブルの相次ぐ中、止まらずに(ふらつかずに)落ち着いて対処できたことは、大きな自信になりました。
それから、急遽 父が聴きにきてくれて、打ち上げにも参加してくれました。
バイオリニストさんのご両親もご一緒だったのですが、楽しそうな姿をみて 「親孝行できたかも」と、少しホッとしています。
生徒さんとお母様も聴きにきてくださいました。
夜、眠いだろうに、最後まできちんと静かに聴いてくれた年長さん。
彼女は、今日、コンクールがあります。
演奏会から何かを感じ取ってくれたようです。
堂々と、楽しんで演奏してきてね！
演奏会の日、帰ってきたのは 夜中の0時を回っていました。
にゃん吉、とら吉には、多めにご飯を置き、さらにはトイレも ２つ用意しておきましたが、ご飯は完食、トイレも それぞれ使ってあり、二匹は心配そうに出窓で待っていました。
行くときに にゃん吉には「ママは今日は、遅くなるけど、ちゃんと帰るからね。とらちゃんみててね、よろしくね。」 と声を掛けていったので、出窓では、とら吉を抱っこするようにして、きちんと守っていました。
にゃん吉、ありがとう。
さてさて、次は12月、その次は2月に また別な曲を数曲 演奏することが決まりました。
昨日 １日だけ休みましたが、サボり癖がついてはまずい。
明日から、また精進します。
たくさんのお客様が足を運んでくださいました。
前半は、バラエティー豊かなプログラムにしたので、
「あ、聴いたことがあるかも」とか「あの曲はこういう曲名だったのね」という曲ばかりを集めました。
１曲終わるごとに、温かな拍手。
皆さん、にこにこと笑顔が印象的でした。
後半は、シュトラヴィンスキーのコンチェルトから。これは、あまり聴いたことがないかもしれませんが、淡々と続く伴奏に乗せて、ヴァイオリンの幻想的なメロディが続いていきます。
よく計算された音の並びに、譜読みから感動してしまいました。
後半のトリは、カルメンファンタジー。
これは、有名な曲が並びます。
ピアノはもちろんですが、バイオリンが難しくて、山場がたくさんあります。
テンポも揺れるのですが、2人の呼吸や間合いが絶妙でした！良かった！楽しかった！
譜めくりストさんが、「譜めくり30年？ぶり」という方で、しかも、打ち合わせギリギリに到着なさったこともあり、こちらのタイミングと合わず、さらには ２ページいっぺんにめくってしまったり、戻るべきところを先のページにいってしまったりと、かなりドキドキしてしまいました。
「まだ！」とか「前！前！」とか、「そこじゃない！」とか「楽譜ちゃんとみて！」というセリフが、お客様に聞こえていないといいな、と思いましたが、スペシャルゲストのピアニストさんが会場で聴いていてくださったようで、「譜めくりの方の……なんか…すごーく大変でした…ね」と、かなり心配してくださいました(笑)
私は演奏しながら片手でめくり直したり、丸々飛んでしまった箇所は 即興伴奏で繋ぎましたが(お客様は気づかなかったみたいです)、ほんとうに、あんなに怖かった本番は、初めて。
普段から、緊張は全くしない私ですが、今回は「ちゃんと次はめくってもらえるか」を気にしながら、の演奏になったので、悔いが残ります。
でもお客様は、帰りにみなさんお声をかけてくださり、「素敵だったわ、ありがとう。また来てください」とおっしゃってくださいました。
後半に 会場のお客様たちと歌った、浜辺の歌、夏の思い出、花は咲く。
一体感があり、良かったです。
次に演奏するチャンスもいただけることになりました。
譜めくりトラブルの相次ぐ中、止まらずに(ふらつかずに)落ち着いて対処できたことは、大きな自信になりました。
それから、急遽 父が聴きにきてくれて、打ち上げにも参加してくれました。
バイオリニストさんのご両親もご一緒だったのですが、楽しそうな姿をみて 「親孝行できたかも」と、少しホッとしています。
生徒さんとお母様も聴きにきてくださいました。
夜、眠いだろうに、最後まできちんと静かに聴いてくれた年長さん。
彼女は、今日、コンクールがあります。
演奏会から何かを感じ取ってくれたようです。
堂々と、楽しんで演奏してきてね！
演奏会の日、帰ってきたのは 夜中の0時を回っていました。
にゃん吉、とら吉には、多めにご飯を置き、さらにはトイレも ２つ用意しておきましたが、ご飯は完食、トイレも それぞれ使ってあり、二匹は心配そうに出窓で待っていました。
行くときに にゃん吉には「ママは今日は、遅くなるけど、ちゃんと帰るからね。とらちゃんみててね、よろしくね。」 と声を掛けていったので、出窓では、とら吉を抱っこするようにして、きちんと守っていました。
にゃん吉、ありがとう。
さてさて、次は12月、その次は2月に また別な曲を数曲 演奏することが決まりました。
昨日 １日だけ休みましたが、サボり癖がついてはまずい。
明日から、また精進します。