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コンクール。

色々なコンクールが、一年を通して行われます。
レベルも色々あります。

私が子どものころは、もっと少なかったですし、私も全く興味なし、親も無理強いはしないタイプ。
ですので、出たことはないです。

ただ、習いに行っていた、桐朋音楽大学附属の 子供のための音楽教室 というところでは、ジュニアとプロの混合オーケストラで コンチェルトをの演奏をする機会があり、そのソリストを選ぶ、というオーディションを受けたことがあります。
小学生でしたし、オーケストラと弾くと言われてもピンとこないまま、受けてしまいましたが、なんと 選ばれました。
あれよあれよと、リハーサル→本番と あっという間ですが、楽しかったです。
ハイドンでした。

それから、たくさんさせていただいたのは、公開レッスンの受講。
もちろん、レッスンは 公開なので 「直された所を瞬時に改良できるか」や「聞かれた質問にきちんど答えられるか」など、そういうところを学ばせていただきました。
湯山昭さんが、「お菓子の世界」を 発表なさったときに、ご本人から教えていただける公開レッスンを受講するチャンスをいただきました。
当時 私は6歳。
数曲、可愛らしい曲を演奏させていただいたのですが…
終わって 受講者がみな壇上に上がり、湯山先生から「好きなお菓子はなんですか?」という質問があり、一番端にいた私の答えは、まさかの
「みかんです」
会場は爆笑。湯山先生苦笑。
お菓子はを答えなくてはならなかったのは重々承知でしたが、我が家の方針で 甘いお菓子もポテチも禁止。
干し芋とか、さつまいもとか チーズがおやつでしたし、かなりふくよかだった私が「バウムクーヘン」などといっては 親にしかられるのではないかと、葛藤した結果の「みかん」です。

まあ、ウケたので、湯山先生も あとから楽屋で「楽しい子だねぇ」と言ってくださり、恩師が「甘いパフェ」をご馳走してくださいました(ちゃっかり弟にも)

それ以来、大学在学中も、色々な公開レッスンを受講するチャンスに恵まれ、有名なピアニストや、著名な先生方からのアドバイスは とても役に立ちました。
今の 演奏の原点です。


コンクールも良いですが、公開レッスン(公開じゃなくても良いですが、緊張感の中で学べるのは、度胸もつきます)をオススメしますよー。


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