おめでとう！

中学生は、合唱コンクールのシーズンです。
オーディションに選ばれるまでのがんばり、そして、選ばれてから本番までの努力。

数人の生徒さんが今週、本番でした。
合唱コンクールは、伴奏者賞、指揮者賞などもあるそうです。
続々と、「伴奏者賞戴きました！」と連絡をいただいています。
がんばったね！

伴奏は、ソロ演奏はいろいろと違う技術が必要です。
ただ単に「はい、楽譜に書いてある音を出しましたー」だけではもちろん足りませんし、指揮者との綿密な打ち合わせも必要。
ベストコンビで、初めて合唱を引っ張っていけます。

伴奏者賞を取った生徒さんたちは、もちろん ソロも上手です。
その上で、「伴奏に必要なもの」を みっちり教えました(企業秘密です。なんちゃって。)

一言ではレッスンできません。
ご興味ある方、合唱コンクールの伴奏のみのレッスンを受けたいという方からのお問い合わせも多いです(自分の先生は、合唱曲のレッスンはしてくれないそう)。

１回で、というのはなかなか難しいので、曲の長さにもよりますが、最低でも３回(１回目…ざっと骨組みを読み、指番号や音のバランス、音色のアドバイスなど、２回目…アドバイスしたものを 練習してきてもらった上で、弾きにくいところや さらに構成のチェック、３回目…仕上げ)は必要で、それぞれ １時間レッスンがオススメです。

チケットレッスンで対応しておりますので、お気軽にお問い合わせくださいね。