読書。

今日は、読書のお話。
昔から本は好きで、よく読みます。
小学生、いや、幼稚園の頃から 本にかじりついていました。
特に好きなのは、ジャンルは、小説、エッセイ。
星新一さんの「午後の恐竜」というSF作品を
朝の学活の時に読んだときには、衝撃を受けました。
そこからSFにはまり、筒井康隆さんの作品で 時をかける少女 に出会い…

本は良いですね。想像力、読解力、表現力がつきますし、なるほどそうか、と参考になるものも たくさんあります。

昨年、ある とんでもない出来事が続き、周りに相談しました。
何人かに勧められたのが、この本です。
先日、「今でしょ！」の 林先生も「相手にしない。そういう人は暇なんだから」と仰っていましたが、まさにその通り。
母も、私の娘も「あーそんなの相手にしてるくらいなら、自分磨いた方が良いんじゃなぁい？」と言っていましたが、渦中にいた私は、なかなか抜け出せずにいました。

知人たちにも相談しました。
そうしたら、なんと 「その人を知っている」という人が多数で、「ああーあの人には２度と関わりたくないっていう人が多いよ。有名だよ。相手にするだけ無駄だから、逃げなさい」と言われました。
知人たちの意見と、この本に救われて今があります。

その方は、どんどんと人が離れて行くのを 引き留めるのに必死で、「嘘の噂を流されて、自分は被害者」と涙ながらに訴えているそうですが、そんな話も噂になって、さらに人が離れていくことに気づいていないのは、気の毒です。

と、いうことで、理不尽なことがある世の中ですが、ぜひ読んでみてくださいね。
嫌な人とは付き合わない！逃げること。
これも大事なんだそうですよ。

がーっとピアノを弾いて、ばーっとストレス解消しつつ、好きな本(マンガも可)を読んで楽しく過ごしましょ。
自分の時間を大切に。