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ハノン

ハノン という名前を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?
60の練習曲によるヴィルトゥオーゾ ピアニストという本が有名ですね。

シャルル=ルイ・アノンさんというお名前です。
日本では、ドイツ語風、英語風に
ハノン と発音します。


私が子どもの頃からも、このテキストを繰り返し繰り返し練習しました。
何しろ、60曲もあるし、しかも、いろいろなリズムでやるわけです。
それだけで、1日の 結構な時間を費やすこともありました。

そんな「ハノン」に関する講習会に、先日 行って来ました。

「今までのハノンはなんだったんだ!?」というくらい、斬新なお話の数々。
脱力の話、練習の方法などなど。
ピアノの上で、指のトレーニングはしないように。ピアノは、綺麗な音で弾くように、とのお話。
激しく共感しました。
「ヨーロッパ」と「日本」のピアノの表現などのとらえ方や練習方法の違い、
そこからバッハのインヴェンションの講義になり、フレーズや音と、キリスト教の関連性など、
もう、2時間があっという間でした。

講習会には、たくさんの方々が聴講にいらっしゃっていました。
おそらく、講師の方々だと思います。
やはり、日々勉強ですね。
いくつになっても、「学び」は大事ですね。


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