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練習は必要ですか?

久しぶりの投稿です。
木曜日から三連休をいただいておりました。
リフレッシュできましたよ♪
前回は、娘と「ネコの島」に遊びに行った記事でした。
10月は5週ある曜日があるので、2度目のお休みとなった今回。
なんと、木曜日の朝に手帳をみて「え、今日から三連休?」と気づいたのでした笑
先週、生徒さんたちには「来週お休みだよー」と伝えてあるので、その時は覚えていたはず。いやーなんで忘れたんだ〜びっくり。
ということで、急遽、行きたかったお店でご飯を食べたり、買い物したり、美容院に行ったりしました。
今日は、丸一日、我が家にいるので、練習します。

さて。
ピアノの体験レッスンでのご質問で
「練習は必要ですか」「どのぐらい?」
というのは多いです。

練習は、はい、必要です。
繰り返しのトレーニングもですが、読譜は慣れも必要なので。
文字の読み書き(日本語でもそれ以外の国の言葉でも)は、使わないと忘れてしまいますよね?
それと同じ。
耳コピでも弾けますが、よほどの天才でない限り、限界はきます。
楽譜が読めて、指番号や音楽用語が理解できれば、色んなことができるんですよ(世界共通のものですし)

どのぐらい?に関しては
「その時の必要に応じて」ですね。
初めは簡単だからといって、5分で切り上げたりすると、だんだん難易度があがって、練習時間も増やさないとならなくなったときに、苦痛に感じたり、親御さんも時間の捻出が難しくなったりします。
なので、小さなお子さんでも「30分」は確保してください。
ずっと弾いていなくてもいいんです。
曲名から、どんなふうに弾いたらいいか相談する、とか、指遊びをする、とか。
レッスン時間と同じくらいの練習時間にしていただきたい理由はもう一つあって
「レッスンでの集中力に慣れてほしいから」
おうちで5分のみ!の生徒さんは、講師がどんなに工夫してももって15分〜20分。これは、もったいないです。


私は、皆さんに
「中学生になったら部活や定期テスト、塾などで忙しくなるので、小学校のうちに色々できるように教えます」
と、お伝えしています。
小学生のうちに、楽譜の基礎、テクニックあれこれ、表現方法あれこれをがっつりやっておくと、
中学生になってから、勉強や塾、部活との両立ができます。
「合間の息抜き」としてピアノが楽しめます。
ストレス解消ですね。
音高、音大に進学希望でない方は、レッスンも、「鈍らない程度にゆるゆる」「息抜き」「弾くだけではない豆知識やトレーニング」などで、気楽に通っていらしてください。
この時期は「継続」が大切。
その先に「楽しめる特技」としての音楽ライフが待っています。
「小学校卒業と同時に辞めた」らもったいない。

長〜い先の楽しみ、味わってみませんか。


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