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音符。

音符、全部にふりがな。
これは絶対におすすめしません。
いつも間違えてしまう音、とか、加線が紛らわしい箇所、とかに、
注意喚起のためにふることはよくあります。
ですが、それとこれは違います。

カタカナ(あるいはひらがな)のみを見てる弾いていると
高さも分からないし、リズムもいい加減になりがち。
耳コピでしか弾けないまま癖がつく(読む努力がないから、楽?)のは
今後にもよくありません。

特に、発表会などは、日頃の成果を発表する場なので、きちんと楽譜の基礎から学んでほしいなと
切に思います。
それを無視されたり、アドバイスをスルーされると、本当に悲しい。
「でも」、「とか」、だって、とか…?
実は過去にそれで、レッスン継続をお断りしたことがあります。
レッスンをする上で、まずは音符を読めるようにすること、これが第一段階かなと思うので。
(耳コピは才能のひとつなので、もちろんそれも伸ばしますよ〜)

生徒さんのニーズにお応えする、というのはアリかもしれませんが、教える側にも譲れない信念があります。


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