わりとどうでもいいと思われがち。

本日のレッスンが終了しました。
台風の影響か、風がありますが、にゃんずが外の空気を吸いたいと大騒ぎしているので、細めに窓を開けました(脱走しないように対策はしています)

さて、寝る前に、SNSを眺めることが多い今日このごろ。
ピアノを教える側も習う側も、様々な意見や言い分がありますよね。

読みながら思ったこと、ちょっと挙げてみます。

わりとどうでもいいと思われがちなことーっ！
第三位　椅子の高さと足台
第二位　指番号


栄えある第一位は
ドュルルルルルル
てのかたちーっ！

もっとたくさんあるんですよ、たぶん第30位ぐらいから書けます。
それはまた別の機会に書くとして。

ピアノってね、立っても弾けるし、指一本でメロディ弾けちゃうし、猫が歩いても音が鳴ります。
でも、じゃあ何のために椅子があって、何のために指番号の提案があって、どうやって音色を変えるんでしょうか。

楽譜に書かれている音符の通りに鍵盤を押せて、それでおしまい。
数カ月後、数年後に手が痛くなっても、指が曲がらなくなっても、そんなこと知らない。というか、そんなことにはならない自信もある。知らんけど。
というなら、それはそれで独学でもユーチューブ観てでもひけると思います。
でも。
せっかく弾くなら、もっと奥が深い魅力を知ってもらいたい。
手の故障もできる限り防ぎたい。
ながーい期間、おじいちゃんおばあちゃんになっても楽しんでもらいたい。

なので、先生のアドバイスは、きいてねー！