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耳コピ。

耳コピが得意な生徒さんたちがたくさんいます。
それから、頭でイメージした音をピアノで弾ける生徒さんたちも多いです。
例えば、ドン・キホーテのテーマ曲?(お店で流れている)とか、CMソングとか。
それから、ゲームの中の曲だったり。
クラシックも、エリーゼのためにとか、お人形の夢とめざめだったり、メヌエットト長調とか、楽譜がなくてもなんとなく、出だしやサビの部分が弾けちゃったりします。

耳コピは、才能のひとつ。
もちろん、クラシックは 楽譜から読み取ることが大事なので、(版によって違いはありますが)今 使っている楽譜の通りに読み進めて(表現して)ください。
でも、強弱記号や指番号、音楽用語がなぜそのように書かれているかを考えるときに、他の方の演奏は参考になりますよね。
強くと書いてあるから強く弾く、ではなく、
あ、ここはこんなふうに盛り上がるから、ここに向かって膨らんでいくんだな、だから、クレッシェンドとフォルテなのか!とか、分かってくるはず。

耳コピが得意な生徒さんに、私がちょこっと脇から弾いてみると、ニュアンスや音質まで再現できちゃったりします。
テクニックも一緒についてくるように指導をしていますが、それができると、私もシメシメ!笑 と、ニヤケてしまいます。

耳コピできない生徒さんたちには、聴音にも力を入れるようにレッスンします。
音が聴き取れない(絶対音感がない)ということは、間違えた音を出しても気が付けなかったりしますし、自分が表現している強弱の違いもよく分からないと、のっぺりした演奏になってしまいます。
人によってレッスン内容がそれぞれ違いますが、それに対応できるのが個人レッスンのメリットですね。
テキストも、一種類ではなく、色々工夫しながら使い分けるようにしています。


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