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イタリア語。

ドレミファソラシドは、イタリア語。
生徒ちゃんたちに言うと、えー!そうなんだ、という反応です。
じゃぁ日本語は?と聞かれるので、ハニホヘトイロハだよ、と答えます。
興味を持ってもらえたら、英語も教えちゃいますよ。

音楽用語は、イタリア語が多いですね。
ローマ字読みに近いので、読みやすいし覚えやすいかもしれません。

教本の早いうちに、AndanteやAllegro、Allegretto、Moderateなどが出てきますので、辞典で調べてもらって、意味も理由も分かりやすく噛み砕いて説明します。
昔の人の服装と、舗装されていない砂利道と、乗り物の最速が馬車だった話をすると、真剣に聞いてくれますし、覚えやすいみたい。

ブルクミュラーぐらいになると、ドルチェという音楽用語が頻繁にでてきますね。
ドルチェは、イタリア語でデザートのこと。
小さい生徒ちゃんに「デザートって、どんな味かな?」と聞いたら、迷いつつも「おいしいっ!」と答えてくれました。
模範解答は、「甘く」ですが、たしかに「おいしい」ですよね。
答えてくれた顔が甘く幸せそうでした。
そんなふうに弾くんだよ〜というと
うん!わかったー、とウキウキとした音で弾きはじめました。
ドルチェ=美味しく
使おう、次回から。


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