コンクール。

ブルクミュラーコンクール。
宮城県でも始まりました。
数カ所でエントリーできるので、都合がつけやすいのも利点かな。
今日は、教室トップバッターで、小１の女のコが受けてきました。
その後レッスンがあったので会いましたが、ニコニコ。
来る前に発表があったらしく、予選を通過したそうです。
頑張ったね！
夏に、プロの先生方との演奏会出演に推薦させてもらってから、ますますぐんぐんと伸びてきました。
がんばりやさん。お母様のご協力もあるし、理想的です。

10月末には、別な生徒さんたちもこのコンクールにチャレンジします。
毎年、予選通過している生徒さんたちですが、継続するって大切ですよね。
こちらも、基礎練習を欠かさずやってきて、音に艶が出てきました。
歌い上げる旋律も、おおお！となるくらい美しかったりします。
当日の演奏が楽しみです。

他にも、日程の都合やコロナ感染予防のため、エントリーしなかった生徒さんたちもいますが、
来年は受けたい！とのこと。
コンクールにチャレンジすると、一回り大きくなります。
結果も大切かもしれませんが、何よりも、過程が大事。
ブルクミュラーコンクールのあとには、バッハコンクールがあります。
もちろん、コンクールが全てではないですし、無理矢理おすすめすることはないので、ご安心くださいね。


さて、私も具合か悪くなっている場合ではないので（数年前のこの時期に、体調を崩すほどとても嫌なことがあって、空気感とか風景をみて思い出してしまう…）、気合いで乗り切ります。