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育てる。

春のお花で、お庭が華やかになってきました。
3年前に引っ越しをしてきた当初は、紅葉やツツジ、ハクモクレン、サルスベリ、藤などの樹木中心の庭でした。
お隣との境目には、紅かなめがびっしりと植えてあり、目隠しには良かったのですが、落ち葉が多くて、とても掃除がしきれない。
また、風がつよい日がとても多かったせいで、藤の支えが折れ、傾きました。
ハクモクレンも成長が早すぎて、玄関前がいつも暗い…
木々にはお礼を言ってから、業者さんに切ってもらいました。
土の部分には、3年かけて花の苗を植えたり、種を撒いたり。
レンガやタイル、ピンク色の砂利を敷いたりしつつも 自由な感じにお花が咲き乱れています。
土やレンガ部分には苔が生えてきて、いい感じ。
目指すところはイングリッシュガーデンです。
一年草、宿根草が混ざっているので、毎年違う表情にはなりますが、小さな芽を発見しては、大切に育てています。

ピアノも、1日2日で上手くなるものではありません。
土を整え、適度な水とおひさま。それから 肥料。
そして、毎日毎日のお手入れが必要な植物と同じです。

楽器、練習できる環境、正しい身体作り、感覚、感性、経験、そして日々の練習。それから、定期的なレッスン。

新型コロナウィルスで、レッスンがお休みの方もいらっしゃるかもしれません。
練習が自己流になっていませんか?
弾きにくいところが嫌になってきていませんか?
今日ぐらい練習しなくていいや、が、毎日になっていませんか?

お花は、お手入れを怠ったら枯れてしまいます。
慌ててお水をあげても肥料を足しても、間に合わないのです。
ピアノも、できれば、定期的にレッスンを受けて欲しいなと思います。
対面レッスンが難しい場合には、オンラインレッスンや、動画を送ってもらってのアドバイスレッスンもできます(緊急措置にはなりますが)
スマホやパソコンが使えないなら、電話で音を聴かせてもらうというだけでも、リズムや音の質問には答えられますよ。
もちろん、先生の方針や、お時間の都合もあるかとは思いますが、こんなタイミングで思いもよらない「フェイドアウト」になったら、せっかく今まで積み上げてきたものが勿体ない。
コロナが落ち着いてからまた始めよう、と 遠ざかってしまっている方、先生に相談してみましょう!
きっと前向きな提案がいただけると思いますよ。
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