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指使い♪

こんにちは!所沢市 ブルーメンピアノ教室の増渕美恵子です。

最近日が伸びて、季節が春に向かっているのを感じ、

暖かい季節が好きな私は毎年喜んでいるのに、

珍しくさみしいなと感じています。



さて、題名にもある「指使い」とても大切ですよね。

楽譜の指使いは、ソナチネくらいまでは、楽譜に書かれている通りに

弾くのがいいと思います。

ただ、もっと進んで、バッハのインベンション、

古典派のソナタの作品などやるようになったら、

自分は、楽譜で書かれている指使い通りに弾くべきか

考える必要が出てきます。^^

というのは、手の大きさも人によって違いますし、

例えばバッハの作品は、チェンバロの指使いを記載していたりします。

また場合によっては、強い音で弾いてほしい→1の指のように、

どういう音で弾いてほしいか、という意図がある場合もあります。



しかし、モーツァルトは「弾けるのであれば、鼻で弾いてもいい」という

言葉を残しているくらいで、私も表現したいようにできるのであれば

極端ですが何の指を使ってもいいのではと思います。



今、大好きな曲で使っている指使い、

もっと弾きやすくてキレイな音が出る指使いが

ほかにあるかもしれませんよ^^


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